髪と頭皮の汚れを落とすシャンプーは洗浄成分が重要です! [シャンプーの選び方]

shanmpoo.png



シャンプーの良し悪しは、洗浄剤でほぼ決まるといってもいいです。

それは、なぜかというと、シャンプーに水の次に多く含まれる成分で、

刺激の強い成分を含んでいる可能性が高いからです。



ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウムなど、

安くて泡立ち抜群の洗浄剤は、刺激も強く、頭皮から考えるとおすすめではありません。



その他、カチオン活性剤などのリンス成分も頭皮につくにはおすすめできず、

殺菌成分の刺激が強いものも、毎日使用するのは避けましょう。



特にシャンプーやトリートメントの全てに含まれていると、

頭皮が過剰に殺菌されて荒れることもあります。



※避けたい成分:ベヘントリモニウムクロリド(カチオン活性剤)

失敗しないシャンプーの選び方




シャンプー選びで優先するところは、頭皮への刺激が低いことと、

きしみが少ないところです。


ついつい泡立ちの良さに惹かれてしまいがちなのですが、

シャンプーの良し悪しにほとんど関係ありません。



知っておきたいシャンプーの優良成分




k_003.gif ココアンホ~
k_003.gif ココイル~
k_003.gif グリシン~
k_003.gif グルタミン~
k_003.gif ヤシ油脂脂肪酸など。



アミノ酸の洗浄剤で、刺激が低く、髪や頭皮への保湿効果が期待できますが、

頭皮につきやすいものなので、洗い残すとかゆみやフケの原因になってしまいます。



k_003.gif コカミドプロピルベタイン


天然の成分から作られた洗浄剤で、ベタイン系洗浄剤の代表成分です。

両性界面活性剤ですが、頭皮への刺激が低いです。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。